犬・猫などペットに関する問い合わせについて
1.犬についての問い合わせ
自分の飼い犬について
登録・注射済票交付・変更届・死亡届
環境課環境政策係へ
狂犬病予防注射
- 集合注射(毎年4月~5月頃実施):環境課環境政策係へ
- 個別注射:かかりつけの動物病院へ
逃げてしまった
- 動物愛護指導センター、環境課環境政策係、警察署へ
- (動物愛護指導センターでは、収容日を含めて4日間しか収容しません)
死んでしまった
- 個人の敷地に埋める
- 火葬やペット霊園(民間業者に問い合わせてください)
- 中央清掃センターに直接持込
飼えなくなった、増えすぎた
動物愛護指導センターへ
犬が人をかんだ
動物愛護指導センターへ(飼主に事故の届出が義務付けられています)
他人の犬(飼主がわかる場合)
飼主がわかる犬についての苦情・相談
動物愛護指導センターへ
飼主不明犬
捨てられている
動物愛護指導センターへ
捕獲依頼
動物愛護指導センターへ
死んでいる(道路上など公共の場所)
環境課ごみ減量対策係へ
死んでいる(公共の場所以外)
土地所有者が対処
保護した
動物愛護指導センター、環境課環境政策係、警察署へ
※迷い犬の可能性がありますので、上記3機関へご連絡をお願いします。
※迷い犬の引き取りについては、動物愛護指導センターへご連絡ください。
2.猫についての問い合わせ
自分の猫
いなくなってしまった
動物愛護指導センター、環境課環境政策係、警察署へ
(動物愛護指導センターでは、収容日を含めて4日間しか収容しません)
死んでしまった
- 個人の敷地に埋める
- 火葬やペット霊園(民間業者へ問い合わせてください)
- 中央清掃センターに直接持込
飼えなくなった・増えすぎた
動物愛護指導センターへ
他人の猫(飼主がわかる場合)
飼主がわかる猫についての苦情・相談
動物愛護指導センターへ
飼主不明の猫
捕獲依頼
動物の愛護及び管理に関する法律により捕獲できません
死んでいる(道路上など公共の場所)
環境課ごみ減量対策係へ
死んでいる(公共の場所以外)
土地所有者が対処
怪我をして動くことができない
動物愛護指導センターへ
自ら活動できる猫の一時預かり
動物愛護指導センター、環境課環境政策係、小山警察署へ
※迷い猫の可能性がありますので、上記3機関へご連絡をお願いします。ただし、いずれの機関も自ら活動できる猫の引き取りはおこなっておりません。
3.その他の動物についての問い合わせ
子犬・子猫の譲渡
動物愛護指導センターへ(雑種、いくつか条件あり)
犬・猫の避妊手術について
雌の犬・猫の避妊手術費補助金制度があります。詳しくは犬猫避妊手術補助金について
小山市はさくらねこ無料不妊手術事業に参加しています
さくらねこ無料不妊手術事業とは
「さくらねこ無料不妊手術」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。
小山市では、公益財団法人どうぶつ基金が手術費等を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加しています。
本事業は、市が主体ではなく、団体(自治会やボランティア団体)が主体となります。
公益財団法人どうぶつ基金が発行する無料不妊手術チケットは、市内に生息する飼い主のいない猫に「さくらねこ無料不妊手術事業」を行う団体(自治会やボランティア団体)に交付し利用していただきます。
「公益財団法人どうぶつ基金」とは
公益財団法人どうぶつ基金は、動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的とし、各種事業を行う団体です。
公益財団法人どうぶつ基金<外部リンク>
看板の配布(フンの後始末等)
環境課環境政策係へ
その他ペットに関する相談
動物愛護指導センターへ
負傷動物(野生動物、家畜を除く)の収容
動物愛護指導センターへ
ペットショップ・ブリーダーをしたい
動物愛護指導センターへ(登録が必要です)
家畜に関する相談
県南家畜保健衛生所へ
害虫(ゴキブリ・蜂など)・ネズミについて
問い合わせ先
- 動物愛護指導センター 電話:028-684-5458
- 小山市役所環境課環境政策係 電話:0285-22-9290
- 小山市役所環境課ごみ減量対策係 電話:0285-22-9286
- 小山警察署(落し物係) 電話:0285-31-0110(代表)
- 県南家畜保健衛生所 電話:0282-22-0188