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見守り新鮮情報

印刷用ページを表示する更新日:2021年11月25日更新 <外部リンク>

アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に

大手通信会社のサポートセンターを名乗る事業者から「電話を光回線からアナログ回線に戻さないか」と電話があった。今は誰もインターネットを使っていないので、ちょうどいいと思い契約した。しかしその後、毎月サポート料金として約3,000円引き落とされていることが分かり、確認すると1年縛りでサポート契約をしているとのことだった。解約を申し出ると、今解約するとキャンセル料が発生すると言われた。(70歳代 女性)

 

<ひとこと助言>

☆大手通信会社の名前を出していても、実際は関係のない事業者が勧誘をしているケースがあります。勧誘を受けた事業者名をしっかり確認しましょう。

☆知らないうちに、回線の切り替えには必要のないサービスの契約を結んでいるケースもあります。勧誘を受けた際は、費用やサービス内容、解約条件などをよく確認し、必要ないと思ったらきっぱりと断りましょう。

☆光回線をアナログ回線に戻す場合には、現在の契約先や回線事業者に問い合わせましょう。

☆困ったときは、すぐに小山市消費生活センター(0285-22-3711)または消費者ホットライン(188)にご相談ください。

 

国民生活センター見守り新鮮情報ページ

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen398.pdf<外部リンク>

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