ケアンズ市のマニング市長とオンラインミーティングを行いました
印刷用ページを表示する更新日:2021年7月5日更新
令和3年7月1日(木曜)浅野市長は、姉妹都市であるオーストラリアケアンズ市のマニング市長とオンラインミーティングを行いました。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりケアンズ市との直接の往来が難しい中、今後の姉妹都市交流について意見を交換しました。
オンラインミーティングの様子
マニング市長と記念撮影をした浅野市長
オンラインミーティングでは、新型コロナウイルスの影響で中学生のケアンズ市への派遣が2年連続で中止となるなど、直接の交流が難しい現状とともに、今後はオンラインにより交流を深めていくことなどについて意見が交わされました。
また、浅野市長より、ラムサール条約登録湿地である渡良瀬遊水地について、グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林というケアンズ市にある2つの世界遺産の保全や活用の手法について、小山市も見習わせていただきたいとの話があり、マニング市長も熱心に聞き入っていました。