親しむ通りの愛称募集(平成14年度開催)
印刷用ページを表示する更新日:2017年10月17日更新
中心市街地にある「道」に愛称をつけることで、「まち」への親しみやすさ、わかりやすさ、まちを歩く楽しさ等を引き出し、ひいては都市景観の向上や環境美化の取り組みにも役立つと考えられることから、国道、県道を含む5路線について通りの愛称を市民から広く公募したものです。
事業は、より幅広く展開するため小山商工会議所TMO(タウンマネージメントオーガニゼイション:)と共催で実施し、その他多くの団体から後援・協賛をいただきました。
PRについても、新聞各紙、ホームページへの掲載、テレビ小山での放映等を行った結果数多くの応募をいただき、愛称の選定はその投票数をもとに一般市民やまちづくり推進協議会等の代表からなる「愛称選定委員会」において選定いたしました。
選定した5つの通りには、それぞれに高さ1.5mの三角柱名板(サイン)を設置し、通りの愛称を地元の人々のみならず、中心市街地を訪れた方々にもわかるように配慮されています。
また、国、県においても、小山市の歴史にちなんだ「愛称」が決定したことから、事業の主旨をご理解をいただき、愛称名板の設置をはじめ、愛称のイメージにあわせた道路整備などを実施していただいています。
選定した5路線と決定した愛称は以下のとおりです。